白山市議会 2020-09-25 09月25日-04号
また、健康づくりの推進として、「健康都市 白山」の宣言のもと、記念講演会やウオーキング講座を開催するとともに、予防接種の助成拡大、特定年齢のがん検診無料化などに取り組まれました。 さらに、公民館の整備として、湊防災コミュニティセンターの建設、家庭ごみ減量化の推進として、雑紙の回収袋を配布し、リサイクルの一層の周知に努められました。
また、健康づくりの推進として、「健康都市 白山」の宣言のもと、記念講演会やウオーキング講座を開催するとともに、予防接種の助成拡大、特定年齢のがん検診無料化などに取り組まれました。 さらに、公民館の整備として、湊防災コミュニティセンターの建設、家庭ごみ減量化の推進として、雑紙の回収袋を配布し、リサイクルの一層の周知に努められました。
人生100年時代を迎え、「健康都市 白山」の実現に向け、健康づくり講座や予防接種の助成拡充、特定年齢のがん検診無料化など、健康づくりに関するさまざまな施策を通して、市全体で健康づくりに取り組む機運を高めてまいりたいというふうに考えております。 次に、「いいとこ白山」の魅力発信についてであります。
これまでも、がん検診無料クーポン券の送付にあわせ、乳がんなどについてわかりやすく解説した「がん検診手帳」を配布しておりますほか、乳がん体験者を招いての講演会を開催したり、健康イベントで乳がんのコーナーを設けたりしております。
白山市は、子宮頸がん検診無料クーポン券の配布で検診率の向上を図っていますが、より高い精度での検診方法にすることが重要です。女性の命を守るHPV検査の導入について、市長の考えをお伺いいたします。 ○議長(前多喜良君) 松井健康福祉部長。
騒音の点から (3)地元雇用及びリピーター多き公園になるように 2.市民ポータルサイト構築費について (1)具体的な内容、進め方について 10 片山瞬次郎 1.がん検診・特定健診受診率及び認知行動療法について (1)がん検診受診率目標50%の達成の成否と受診率の変化 (2)がん検診無料
平成21年度から乳がん・子宮頸がん検診無料クーポン事業で、子宮頸がん検診では平成21年度の受診率17.5%が平成22年度には21.6%に向上し、この2月から始まった子宮頸がんワクチン接種緊急促進事業では申請件数が2月末現在で401件と伺っています。
しかしながら、受診しやすい検診の体制づくりはとても重要であると認識しておりまして、今年度からは女性特有のがん検診無料クーポン事業対象の方に限り、子宮頸がん検診同様、乳がん検診におきましても集団検診だけでなく町外の受託医療機関においても受診いただけることになっております。
これは国のほうで、女性がん検診無料クーポン事業は平成23年度も継続の方向と聞いております。本市としても、当然、継続して実施したいというふうに考えております。恒久化につきましては、今後とも国のほうに働きかけていきたいと思っておりますし、国の動向を見ながら検討をしていきたいというふうに思っております。
来年度も、乳がん・子宮頸がん検診無料クーポンを継続実施し、本市も子宮頸がんゼロへ挑戦すべきと考えますが、お伺いいたします。 日本は世界有数のがん大国であり、がん対策の柱の一つであるがん検診について、がん対策基本計画では、2011年までに受診率50%以上という大きな目標を掲げています。無料クーポンで少し上がっても、全国平均は24.5%です。また、最も高い肺で37%、次いで胃の32%、大腸の29%。
1点目としまして、今年度七尾市に取り組んでいただいている女性特有のがん検診無料クーポンの事業は、検診率アップに大変つながっているということから、来年度もぜひ継続して実施していただきたいと思いますがいかがでしょうか。 2点目としまして、日本において子宮頸がんで毎年3,500人もの女性が命を落としているという実態があります。
ただし、国の女性特有のがん検診無料クーポン事業の対象の方は、前年に受診された人でも受診いただいているところであります。 子宮頸がん検診とヒトパピローマウイルス検査の併用につきましては、県内では金沢市が平成16年度から取り組んでおり、子宮頸がん検診にあわせて細胞を取り、検診で判定が困難な場合のみ検査を実施しているということで、前部の受診者に対して検査しているわけではありません。
その一環として、女性特有の乳がん、子宮頸がんの検診率を上げるため、昨年度、第1次補正予算に216億円が計上され、一定の年齢の方を対象に、がん検診無料クーポンの配布が実現し、検診率の向上に向けて大きく動き出しました。一方で、鳩山政権が編成した今年度予算では、無料クーポン事業費は約3分の1の76億円に減額されました。
22年度におきましても、女性特有がん検診の受診率を向上し、がんの早期発見、早期治療につなげ、住民の健康を守るため、女性特有のがん検診無料クーポン券を継続支給するために、今回予算計上させていただいております。
女性特有のがん検診無料クーポンが好評なことに加えて、昨年10月に厚生労働省が予防ワクチンを承認しました。12月には発売がスタートしました。 子宮頸がんは、日本で年間約1万5,000人が発症して3,500人が亡くなります。主な原因はヒトパピローマウイルスの感染です。
新年度も引き続き女性特有のがん検診無料クーポン券事業が継続されることを切に期待いたします。 1点目の質問といたしまして、子宮頸がん予防ワクチンの公費助成について質問いたします。 子宮頸がんは、ほかのがんと異なり、唯一予防することができるがんです。ヒトパピローマウイルスの感染が原因で、ほとんどの女性が感染する日常的なウイルスです。
ある婦人の方は、「先日私の手元にがん検診無料クーポン券が届きました。毎年、検診を受けようと思いながらも、子育てや日々の生活に追われて後回しになってきましたが、今回はありがたく受診させていただくことにいたしました」と言われておりました。